新婚旅行の行き先を迷いすぎて、チケットの手配にのりおくれたブタ夫婦。やっと手にいれた香港・ロンドンと2回乗り継ぎのある超ロング便で、ハンガリーに旅立ちました。機内モニタで現在位置が表示されます(右図)が、今まさにハンガリー上空を越えて、通りすぎて、まっしぐらにロンドンに向かっている最中であります・・・。

 


ハンガリーに昼到着。まずバスの自動販売機にとまどう2人。英語表示がなく、ハンガリー語はまったく理解不能なつづりなのです。市内を散歩したあと、プレスクラブ専用といわれる「プルミエール」というレストランで夕食。これが1日目にしてハンガリーの一番の思い出になってしまったほどおいしかったです。ギャルソンもすごいいい人!


Premier étterem & Terasz
プルミエル・エーテレム・
アンドテラス
Andrassy通り101
M1線Bajzautca駅から1分

 


ハンガリー2日め。ぜったい温泉に行きたい2人は、セーチェニという比較的大きいところに朝から出発。数種類の温泉と、温泉プール、冷水プール、流れるプール、サウナなどがそろっていてとてもいい雰囲気。くつろぎました。水着と帽子を用意しておくと楽しめますよ。温泉がハンガリーで2番目のハイライトでした。

温泉にほど近い、ロビンソンというレストランでランチ。これまた美味で、ハンガリービールもごくごく。ブタ2人軽い興奮状態が続きます。しかし、この夜王宮の近くで入ったペシュトブタというレストラン、観光地に近すぎたのか、いわゆる観光客相手の味でがっかりでしたが。

私たちが夜景を眺めながら腹ごなしの散歩をしていたころ、対岸の国会議事堂ではクーデターのような騒ぎになっていたらしく、そういえばパトカーが多かったような・・・

 


ハンガリー3日め。午後から列車でプラハへ移動するので、駅でおべんとう(まげブーは顔より大きい巨大サンドイッチ)を仕込んで東駅から出発。このとき自分のデジカメがひん死の重体を負っていることに気づいたブー子にとっては、いつもはキャッキャッと眺めている車窓の風景もなんだか重苦しく感じられるのでした。


Robinson ロビンソン
Varosligeti-to
英雄広場駅近く、市民公園の池のほとり
がちょうがガアガア集まっているのが目印!?

↑これが問題のサンドイッチ

U Medvidku ウ・メドヴィードク
Na Perstyne 7, Praha1
本場のバドワイザ(ブドヴァル)が飲める
ベツレヘム礼拝堂の近く


3+3+3
Tomasska6, Praha1
マラーストラナ広場の近く

つづき
プラハに到着し、親切な家族連れに教わってメトロのチケットも無事購入。ホテルに一旦荷物をおいたあと、カレル橋のほうへでかけました。(この家族連れとは翌日ストラホフ修道院で再会!とてもかわいいおばさまでした)

照明をつけすぎず、かといって活気のあるカレル橋付近、雰囲気のある町並み、到着して1時間もたたないうちに、ブタ夫婦はプラハの魅力にとろけそうになっていました。「新婚旅行っぽいね〜」そんな言葉がどちらからともなく出る始末です。

地元っぽいビヤレストラン「ウメドヴィードク」でおかずを数品ともちろんビールを注文。これがおいしかった。デジカメもなんとかがんばって、半分くらいは撮影できるようなので、新品を買わずに、もう数日がんばってもらうことにしました。

 


きのうとうってかわり快晴。 今日はモルダウ川の左側,プラハ城のまわりをまわることにしました。丘からの眺めも、ヴィート教会も、奥の奥のほうにあるストラホフ修道院も、どれもすばらしくいい旅夢気分。夜は3+3+3というビアレストランで食事。がちょうの煮込み、オニオンスープ、おいしかった。

 


今日は川の右側、ユダヤ人街から旧市街、時間のとまったようなプラハ駅、ミュシャ美術館、現代的な活気のあふれるヴァーツラフ広場、新市街の先まで徒歩とトラムで歩きまわりました。

街のいろんな建物の外装を見ているだけでも飽きない街です。アールヌーボーはもちろん、世紀末的な装飾や、チェコでしか見られないというキュビズム建築、センセーショナルをまきおこしたダンシングビルなどを見てまわりました。

百塔の街ともいわれるプラハ、路地にはいりこんだときの眺めも格別です。なんてフォトジェニックなんでしょう。

夜はスメタナホールで、チェコフィルのコンサート。モルダウと新世界というベタな選曲でしたが、やはり現場できくとよいですね。帰国してさっそく新世界CDを買っちゃいました。

 


プラハを去る時がやってきました。最後にあまったフィルムで地下鉄をバシャバシャ撮りながら、名残惜しいお別れです。

いやはや、またもや2回乗り継ぎの超ロングな飛行機のりの時間がやってきました。ただでさえつらいのに、ロンドンはテロの影響で取り締まりがきびしく、審査を通るまでに1時間以上かかりへとへと。

しかも、アメリカ行きの便にのるひとたちは、マスカラや目薬、コンタクトケース、化粧品、日焼け止めなどあらゆる液体の持ち込みを禁止されているようですね。ちょうど我々が列に並んだときに「すべての液体が禁止されていますので、ここですててください」という部分だけが聞こえ、「アメリカに行く人は...」というくだりが耳に入らなかったため、ブタ夫婦は手持ちの日やけどめや化粧水を「すてたらもったいない」からと全部顔にぬりまくり、テカテカ顔で審査を通過。あとで関係なかったことがわかったということがありました。(テヘ)

 


長い移動時間をへて、無事帰国。なつかしい我が家へつきました。
遠足は家につくまでが遠足です。
プラハのおみやげをひろげ、写真をチェックしながら、ワイワイと余韻にひたって幸せな2人。「つぎはどこいこう?」なんていって眠りにつきました。


プラハにて