江分利満氏の優雅な生活

岡本喜八監督の映画。
山口瞳氏が実際に直木賞を受賞した作品が原作。

興行的にはだいぶ失敗したらしいが、とっても!おもしろかった。聞くところによると、岡本監督は作品ごとにいろいろな撮り方にチャレンジするようで、実際、こないだみた「日本の一番長い日」とはだいぶ印象が違う。

ある意味、おすまししていないジャック・タチというか…。

 

犬はびよと鳴いていた

仕事で「擬音語・擬態語」について調べていたら、
この本に出会った。とてもおもしろかった。

平安時代が擬音語・擬態語の黄金時代だったみたい。今でも使われているものや、もう使われていないけれどとても魅力的なものがたくさんある。

日本語ってほんとに擬音語多いよね。日本語が漢字とひらがなを混ぜて使うことと何か関係ある気がする。漢字はアイコン、あるいはサムネールという、視覚的な本質をもっていて、ひらがなのもつ音感的な役割とうまく共存している、気がする。

 

 

 

 

クール・ジャパン

NHKのクールジャパン(外国人が日本のクールを探す)で
日本のエコなものを探す特集をしていた。

そのなかで、トイレの水量の「大」「小」という区別や、
用水タンクの上に、貯める前の水が流れ、手を洗えるしくみをほめていた。なるほどね〜

関係ないけど、マドンナはウォシュレットを気に入って日本のトイレを愛用してるとか!?(ホテルにとまると、便器を新品にかえさせるらしい)

 

羅生門とどしゃぶり

白黒映画なんだけど、女の額に玉のように光る汗つぶ、
林の中の、暑い感じがすっごいでてますよね。
京マチ子色っぽいです。

しかし原作から受ける印象のほうが、少しねっとりした
コントラストがあって好きです。
これに関しては、必ずしも三船さんが適役なわけではないのでは?とも思う。

しかし、あの門とどしゃぶりは見る価値あり。

 

 

ミソジの手ならい100までも

無一文になったら、
芸でその日の食事代くらい稼がなくちゃ…!
楽器なら持ち歩けるものでないと…(ピアノはだめじゃ!)

と思い立った、私、くちばしブタは
クラシックギターをはじめました。
スペインの低価格系のギターを購入。
(よくミュージシャンが、ステージ上で、バキッ!ガンッ!と投げ飛ばしたり割ったりしてたイメージがあったので
こんなに高いものだとは思いませんでした。)

まずは、つめを伸ばすことからはじめにゃー。

 

 

オーバー・ラップの恋心

本人にしかわからない感覚ですが
マンガや小説を読んでいると、そこに出てくる男性が
とってもとっても、夫に似ていたりします。

この安野モヨコさんの旦那さんである、庵野さんというアニメの監督は、なかなか濃いキャラのようですが
彼に、私の夫がオーバーラップする場面がちょくちょく…。

しかも、外見や性格ではなくて、微妙で詳細で具体的な部分が、酷似。(安野さんが風邪をひいた話で「コーヒーひとりでいれられたよ〜」と眼をキラキラさせる表情とか…そっくり!!)

ちなみに、のだめの千秋くんにも、この現象が起こるのですが(生意気な態度のときとか)
そういうとき、別世界に恋人を発見したような、ちょっとしたドキドキを覚えます。なんのこっちゃ。

 

 

にんじんむっすめ〜♪

葉っぱのついた人参ってとっても甘い!
かきあげにしたり、サラダにしたり、マリネにしたり
シャキシャキと、あっちゅうまに食べられました。

 

 

これはさすがに黒沢さん、なのでは!?

この映画、だいぶ前に途中までみたけど、用事で中断、
そのままにしていました。

おもしろいですねぇこれ。
海外の映画でもたまに、こういう設定や展開のものが
あるけれど、たいてい本人とその家族にフォーカスし、
周囲は修飾要素にすぎない。

でもこれは、人間がもっと広い構図で見えて、おもしろい。
そういう意味で「すばらしき哉人生」もおもしろかったな。

 

 

バブル★バス

バンダイの新商品、知ってます?
といっても3月くらいの発売ですが。

「10万円札」入浴剤、つまり一万円札の形の入浴剤。
万札をおふろにバラまく! 
うわ〜 ほしいぃひ〜

一万円札のあぶらとりがみもありました。
人前で目立ちたい人はこちらをどうぞ。

 

 

職人ワザ!

浅草に住んでいるという、いとうせいこう氏。

しりとり竜王決定戦などで知られる深夜番組「虎の門」はおもしろいですね。「朝まで生テレビ」にさし変わってしまう日はとっても悲しいです。

浅草の近所でおつきあいするようになった、様々な職人さんたちの懐にもぐりこみ、話を聴きあつめた本。(浅草以外にも業界の人も入ってますが)とってもオモロイです。
ラジオの音響さんの話なんか、とくに印象的だったな。

 

 

ぬるま湯の適温をすぎると…

むか〜し、むかし
テレビのチャンネルをひねりながら、
とつぜんこの3人の妙な空間に迷い込んでしまったときの
あの「ふふふ」な感じは秀逸でした 。

最近でもスペシャルでやっていたのですね、気付いてなかったのでDVDを借りてみましたが
ファンは懐かしむでしょうけど、
ぬるま湯加減がさめすぎて惜しいような。

 

国家を歌う

アメリカでよくみる光景。
スーパーボウルや国家行事で有名歌手が国家を歌いますね。

ビヨンセ、マライア、ホイットニーヒューストン、セリーヌディオン、クリセットミッシェル…
さかのぼればマービンゲイなども、
いろんなバージョンがあって、Youtubeでは「マライアの方がいい」「いやビヨンセが上だ」などと論争が…。

でも楽しいですよね、国家をいろんな才能あるミュージシャンが歌ってくれたら。君が代はちとやりにくいでしょけど、やってくれたら楽しいな。

 

 

80年代がきもちいいわけ

テレビでたまたま、80年代の日本の音楽特集をしてた。
バービーボーイズ、レベッカ、TMネットワークなど懐かしい曲をきいてワクワク。80年代ってなんか妙に力をもらえるんだよね。

マイテープを持っていたレベッカはともかく…
バービーは「おもしろい歌だな」と思いつつも
よく知らなかったのでwikiで調べているうちに、KeeTie→角川春樹→角川家の謎という記事へたどりつき、どっぷり読んでしまった。

楽しいネットサーフが一転、人間のドロドロしたところへ…
うーんネットってやっぱりこのハイパーリンクがくせもの。

 

 

赤ちゃん泥棒

ニコラスケイジって、ほんとにきれいな目!
(いつもいってるけど)

ホリーハンターも好きなのに、この映画はまだみてなかった。そしてこの赤ちゃんたち、編集の工夫もあるだろうけど…天使だ…!

赤ちゃん泥棒を美化しちゃだめだけど、物語としてはこれはありですね。おもしろかった。

 

オーケストラ楽器別人間学

表紙が小泉元首相なのがちょっとヤなんですけど
(なんかおじさんの週刊誌みたいだから)
しかしこの本すごいおもしろかった。

茂木さんて知らなかったけど、オーボエ奏者で、指揮もしてそれでいてこの文章。この人間観察力。楽しんでるね〜

私にぴったりな楽器はトランペットだった♪

 

モナリザ モナリザ♪

家族の食事会、ひさびさにフレンチです。
恵比寿のモナリザさんでおなかいっぱい♪

しかしこれでGWおわりかぁぁ どよ〜ん

 

パリ ジュテーム

いろんな監督が、いろんな風に、パリのいろんな区で
「愛」に関する短編をとったオムニバス映画。

期待してたよりおもしろかったので、2回みた。

とくによかったのは最後のアメリカ人旅行者の話かな。
あの女性に訪れたあの特別な瞬間って、すごくよくわかる。
あの感覚を映画にできたのは、短編ならではだと思う。
小説でも映画でも 短編ってけっこう好き。

 

まさしくきんぎょ。

安野モヨコの原作だし、おもしろくないことはなかろうと
「さくらん」を借りた。
最初は食傷気味だった蜷川流の極彩色や、土屋アンナ達の演技も、だんだん慣れてくるにつれておいしくなってきました。

強い女、好きですからね。基本的に。

よく芸者を金魚にたとえるけど、この映画の作り自体もとっても金魚です。作りものでいいじゃない、でも血は通っているのよ!というかんじ。