プラダを着た悪魔

ブスな子が美人になったり、劣等生が出世したりする
いわゆる「成り上がりストーリー」は好きです。
たとえ荒唐無稽なストーリー展開であっても、
変身願望をくすぐるし、並々ならぬエネルギーや、
視点を変えてみるアイデアをあたえてくれます。

でも、この映画には、主人公にエネルギーがないのです。
アンハサヴェイは最初から
中途半端にかわいいし、中途半端に頭もいい。

彼女は洋服以外は何も変身もしないし、
人間的には別に何も成長しないし、
なんだかつまらないのです。
しかもその洋服も、自分でもがいて手にいれたわけでなく、
社内のスタイリストの力をかりただけ。お手軽すぎ!

ボスからのとっておきのいじわる注文をクリアするときも、
何かおもしろいアイデアで乗り越えるのかと思いきや、
男の編集長のコネで解決しただけ。お手軽すぎ!

というわけでヒロインに魅力を感じませんでした。
メリルストリープには迫力はあるけど、でもねぇ?

 

おやゆび姫のねむれる森

先月の「はだかの王様」にひきつづき、
今月は「おやゆび姫」の絵をつくりました。
BSフジおかあさんとあそぼ!で何度か放送される予定ですので、機会がありましたらぜひごらんください。

おやゆびぐらいの大きさというと相当小さいです。
おやゆび姫と王子が結婚して、子どもをうんだら・・・
豆のような赤ちゃんが生まれますね。
米粒に字をかく中国人もびっくりやね。

 

中国で活きるということ

以前、5か国語のソフトを作っているときに、英仏西中などの童謡を集めていました。

しかし、中国では文化大革命のおりにほとんどのうたが「毛沢東主席をほめたたえる歌」になってしまい、それ以外は作られも歌われもしなかったせいで、多くの童謡文化が失われてしまったとかで、なかなか集まりませんでした。(しかし台湾の資料から「太胡船」などの中国の名曲をさがすことができましたが)。

文化大革命というのは、中国ほどの長歴史の国の文化がとだえるほどの、大きな事件だったのだと、そのときつくづく思いました。

これも大革命に翻弄されつつも生きてゆく一家の映画です。時代がとびとびになるせいか、多少つながりに難があるけれど、しかしバイタリティあふれる人々の姿をあたたかく映し出しています。

 

しあわせな孤独

北欧の映画、といっても、これはちょっと毛色がちがった。
北欧といってもデンマークだからかもしれません。
映像がきれいというわけでも、スローライフなわけでも、
家や人がおしゃれなわけでもありませんし。
(一部おしゃれですけどね)

映画としてとくに出来がいい気はしませんが、でも、でも、なんだかとても強い印象が残りました。話の設定がすごく普通でもあり、まったく普通ではないという、とても身につまされる感じとでもいいますか。

宇宙SFのホラーよりも、身近なホラーこそ、こわいもの。

 

人生に、しおこしょう!

むかしむかし、まだ結婚する前に、
ブー子さんはペリメニ(ロシア風餃子)を作りました。
味はついてるつもりなのに、
いきなり塩こしょうをふって食べはじめたダーブタさん。
ブー子さんにブーブー文句を言われ、
ひどい目にあいました。

それ以来「薄味だから、お好みで塩ふってね」
などと一言添えないと、遠慮してかけない様子...。
ひどい味つけのときもあるのにねー。ごめんねー。
テーブル用のソルト&ペッパーをご用意いたしましたので
思い切りふりかけましょう!

 

冷製スープ

野菜のポタージュをつくろうとしたら、
じゃがいもとタマネギしかない。

というわけでビシソワーズの朝ご飯。
朝ご飯ちゃんと食べるとうれしいね。

 

ロッタちゃん2度目のおつかい

北欧の映画は、話がいかにフツーでも、大抵好きです。
やはり家や自然、人間関係のありかたが気持ちよいものが多いからでしょう。

「ロッタちゃんのはじめてのおつかい」を
ひさしぶりにレンタルです。
細かいところもよく描写されていて、楽しい。

 

峠の我が家♪

ひっさびさにケンタです。

ゴールデンウィークはかなり手抜きをさせていただき
外食やらファーストフードやら...
何か制作はじめちゃうと、時間がたつのがあっという間。
ごはん作る時間を忘れてしまうのです。

おかげですこし2人とも(腹が)肥えたようでブヒ。

 

こどもの日

おばあちゃんの家にいきました。

いとこのお嫁さんが、赤ちゃんをつれてきていたので
ひさしぶりに赤ん坊をまじまじと眺めました。

そのあと、日本画がもはや趣味レベルをこえているおばあちゃんの作品群を撮影。ちょっとした画集を作ってあげられるといいなと。しかし、たくさん描いててえらい!

 

ジャジャジャジャーン

ダーブタさんが、なにやら課題があるとかで
床に大きな模造紙をひろげてドローイング。

かべにぴしゃっ、ゆかにぴしゃっ、
あっしまった(ふきふき)

いっそ家が汚なければ自由に創作できるんだけどね。
汚さないように気をつけながらなんとか完成したようです。

 

友人のサイトがやっと完成

画家の友人にたのまれていたwebサイト、
なかなかとりかかれずにいたので
このゴールデンウィーク中になんとか形にしたい!と思い
(どっちにしろお出かけの予定もないので)
集中してup。

サイトは右の絵をクリックするとみられます。

 

ミトン

ロシアの1967年の人形アニメーション「ミトン」を観ました。犬がほしい女の子が、やがて自分の手袋を犬だと思い込んでしまうのですが、犬が滑り台にひっかかってしまうところがぐっとくる...

音楽も絵も展開もロシアらしい大胆さと可愛さがあって、なかなかよかったです。